ふくらはぎを鍛えると逆に太くなる #018

こんにちは。ノックス代表の宮下と申します。

今は冬なので、そんなに気になる人も多くはないかもしれませんが、女性ならキュッと引き締まったふくらはぎを手に入れたいと思っている人も多いはず。

インターネット上では「ふくらはぎを引き締めるエクササイズ」として、カーフレイズをよく紹介しているかと思います。

カーフレイズは以下のようなエクササイズです。

カーフレイズ

このカーフレイズは、具体的に「腓腹筋」という筋肉を鍛えるエクササイズです。

腓腹筋

この腓腹筋辺りが太くなっていることから、カーフレイズをたくさん行って引き締めようと行っていますが、

皆さん、筋肉というのは鍛えると太くなることをご存じでしょうか?

勿論ご存じですよね(笑)

過剰にカーフレイズを行うと、引き締まるどころか返って太くなる可能性があるのです。

自分のふくらはぎの状態を知って、ふくらはぎを鍛えるべきか否かを考える必要があります。

以下、タイプ別にみた対処法になります。

タイプA:脂肪で太い人(肥満)

単純に体脂肪が多い、ふくらはぎに力を入れても脂肪でぶよぶよの人は、”痩せれば”細くなります。

逆に一生懸命にふくらはぎを鍛えても、痩せなければ一向に細くなることはありません。

また注意する点としては、体重を支える為に下肢の筋肉が通常の人よりも発達しているので、

筋肉で太くなっている可能性もあります。その点も考慮しながら、優先順位を考えて取り組むべきです。

まずは「痩せる」ことです!

タイプB:普通&痩せ体型で、ふくらはぎがぶよぶよの人

体型は普通なのに、ふくらはぎに力を入れてもぶよぶよの人は「異所性脂肪の蓄積」が原因として考えられます。

簡単に言うと「栄養不足」「運動不足」です。

体から筋肉が落ちると、筋衛星細胞が脂肪細胞へと変化し、骨格筋の隙間に脂肪が入り込んできます。霜降りのような状態です。筋肉よりも体積の大きい脂肪が入り込むため、太くなってしまうのです。

こういった方は、タンパク質と糖質をしっかり入れたバランスの良い食事を心がけ、ふくらはぎも含めた全身のトレーニングを行う必要があります。

筋肉を動かすことで、異所性脂肪が燃焼され、ふくらはぎが引き締まっていきます。冷やさないことも大事ですね。

注意点として、異所性脂肪が燃え切った後は筋肥大に形態転換していきますので、気を付けてください。

タイプC:普通&痩せ体型で、ふくらはぎが”パンパン”な

ふくらはぎがパンパンな人は、筋発達が進んでいる状態ですので、トレーニングを更に行うと太くなる可能性が非常に高いです。

なぜ筋発達してしまっているのか?

  • 股関節や体幹周りの筋力低下
  • 足首を使う癖がある
  • ヒールなど足首が常に伸びている状態が長い

等があります。

それぞれ状態に応じた対処が必要ですが、

  • 足首の柔軟性向上
  • 股関節、体幹の強化
  • 下肢伸展パターンの再学習(下半身の正しい使い方)
  • 足首に負担のない生活への切り替え(ヒールを控える等)

これらからアプローチしていくことで、ふくらはぎを過剰に使わずに済むようになり、結果的に余分な筋肉が落ちていき細くなります。ふくらはぎを鍛えずにふくらはぎを細くしていく戦略です。

足首のストレッチをおこなったり、お尻や腿周りを鍛えたり、スクワット等で正しい股関節の使い方を覚える。

このあたりは次回のブログで解説します!笑

最後に

いかがでしたか?

闇雲に鍛えても効果は出ないばかりかかえって太くなる可能性があります。

まずは自分はどのタイプか見極め、それぞれに合ったトレーニングを行っていきましょう!

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札幌パーソナルトレーニングジムノックス